宅建のオンライン講座でおすすめされることが多いフォーサイトについて今回の記事では紹介をさせていただきます。
フォーサイトはオンライン広告も積極的に活用しているため、よく目にするという方もおおいのではないでしょうか?
目次
フォーサイト|評判と口コミ
フォーサイトの評判の良い評判からまずは紹介をしていきます。
オタクの自分が宅建を取るためにフォーサイト様の通信講座で10日ほど勉強してみて個人的に良かったと思ったことや感じたことをまとめてみました〜
— ひさけろ (@tVoUggYghRfnr7X) February 10, 2021
宅建の通信講座で迷っている人の参考になれば幸いです pic.twitter.com/tPV907FGJE
フォーサイトの良いところについてまとめあげてくれている投稿です。
フォーサイトのバーチャル講師が特に魅力という内容で、初心者にとっても勉強が始めやすい工夫がほどこされています。
フォーサイトの薄いオールカラーテキストに、演習はスタケンがあれば、3ヶ月で完成する体験をしました。フォーサイトの合格カードも初学にはとっても弾みがつきました。
— ハシビロ@不動産 (@PenGuiN7act) August 24, 2021
宅建受験するならいまこれが一番最短だと思われます。参考まで。#宅建#フォーサイト#スタケン pic.twitter.com/vmfrQQ6xTY
フォーサイトとスタケンを活用した事例の声です。
短距離で試験合格するならおすすめとのこと
フォーサイト利用しました
— 🍊宅建垢 (@NA44951613) October 19, 2020
確かに、教材もアプリも良かったですが、YouTubeのほうが私は
分かりやすくて為になった気がします😂
合格者の声
宅建合格してました。
— みやもと36 (@Miyam36) December 2, 2020
マークミスがしてなくてよかった(´-`).。oO
窪田先生にお礼を言いたい#フォーサイト #宅建 pic.twitter.com/4WWLHttVeQ
宅建の合格報告もちゃんとあるり実績として安心感がでてきますよね。
フォーサイトの窪田です。宅建合格おめでとうございます!おいしいお酒を飲んでください。 https://t.co/XXAMdLfabH
— 窪田義幸@フォーサイト宅建専任講師 (@foresight_tak) December 3, 2020
ツイッターから講師の方からお祝いされるのも嬉しいですね!
悪い評判・口コミ
フォーサイトで宅建勉強してたけど あれは合格点を目指すとか言って 情報量が全然無い 結局あたしは予想問題集で知識を頭に入れていった 基礎の基礎しか載ってないから あれだけじゃ合格点は取れない
— えな🐡💨 (@bananabu_ke) October 23, 2020
フォーサイトの悪い口コミの内容としては、目標が合格点を取るに焦点をあてていることから情報量として少し足りていないという声がありました。
フォーサイトは重要度が高い内容に焦点を当てている傾向があるため、全ての内容を網羅したいという人にはあわないかもしれません。
ただ宅建の試験範囲となる民法などは全部覚えようとすると泥沼にハマる恐れがあるので注意してください。
ただフォーサイトは短期間で合格点を取れるように効率的に最適化させたものになっているので宅建の全体像を掴みたいというものでも充分な効果を期待できますし、実際に合格をした声もあるので、フォーサイトだけでは合格できないなんてことはありません。
合格率の嘘の可能性について
フォーサイトの合格率は宅建の合格率と比較すると非常に高く60%以上と驚異の合格率となっています。
そのため嘘なのではないかという声がありますが
フォーサイトの場合受験生に対して、合否のアンケートをとっていてその内容がアップされているというものになっています。
集計期間としては合格発表から3週間程度を目処にしているとのことで、このアンケートに答えてくれた方の%ということです。
そのため不合格になった方でアンケートを記入しなかったらそれは反映がされないということです。
また過去に合格率が一般合格率を下回ったときも公開をした実績もありありのままの合格率を公開をされているとのことです。
ダメと言われる理由
フォーサイトを検索するとダメというサジェストが検索ヒットすることがあります。
これは難関資格である行政書士でフォーサイトの教材を買って不合格だったということから後悔をしたという声があったりすることが要因です。
そしてその内容としても教材に不満はなかったが、過去問などに不要に感じてしまったなどフォーサイトのクオリティの問題というわけではないことに対しての不満などがありました。
その他だと前述したように、フォーサイトのテキストは合格点をとることに特化していることから情報が少ないと感じる方の声があるということも一つの要因としてあげられるでしょう。
フォーサイトについて
フォーサイトは1993年から設立がされた古くからある資格、試験の対策をする会社となります。
最初の頃は予備校や通学で指導をするスタイルを主流としていましたが、現在はオンライン講座を中心としていてオンラインであることから、金額が安価になり多くの資格を取りたい方たちが受講をする人気のオンライン講座です。
宅建士講座の特徴
- 合格率が高い
- テキストのクオリティが高い
- アプリ(ManaBun)が優秀
- バーチャル講師がいる
- 全額返金制度あり
合格率が高い
宅建の合格率の高さで1位を獲得していてます。
有名な予備校であるLECやTACを抑えての1位となり、2020年~2018年まで3年間連続で1位を獲得しています。
参考サイト:通信講座 宅建のランキング・比較
テキストのクオリティが高い
フォーサイトのテキストのクオリティの高さも大きな特徴の一つです。
フォーサイトの入門講座は宅建の資格の全体像を把握させることから始まり、全体像を把握させたら効率的に学習ができるように教材への工夫がほどこされています。
分厚いというより、重要なところを絞って記載をしているため、要点だけ知りたいという方とは非常に相性がいいです。
この他にも脳科学に基づいた勉強方法からストレス解消法まで冊子や講義で教えてくれたりと初めて勉強をする方向けにもおすすめとなります
テキストも単色ではなく、フルカラーの内容となり1ページの文字数も多くはないので読みやすい内容となっています。
資料請求すれば無料でサンプルももらえるので、それを見てから判断するという手段もできます。
アプリ(ManaBun)が優秀
アプリとしてeラーニングのManaBunがあります。
スキマ時間を有効に活用することができインプットからアウトプットまですることができる優秀なアプリです。
ちょっと暇なときにいつでもスマホから講義をみることができたり。窪田先生のライブ配信なども不定期で開催がされたりします。
このアプリで学習スケジュールも立てることができ、スケジュールを把握したり今日の勉強時間管理にもおすすめです。
このアプリで確認テストもすることができ処理能力の向上UPを目指すことができます。
余談ですが、この講義動画などは資料請求の段階で仮のアカウントを発行してもらうことができ講義動画をみることもできます。
バーチャル講師がいる。
予備校は固いイメージがありますが、バーチャル講師の真鍋サキさんがフォーサイトには在籍しています。
フォーサイトには各資格によってバーチャル講師がいます。
宅建講師を担当してくれるバーチャル講師は真鍋サキさんと本郷炊けるさんの2人で対応をしてくれます。
全額返金制度あり
フォーサイトはもしも不合格だった場合、受講料を全額返金してくれる制度があります。
注意点としてはこれはバリューセット3を購入した方限定となるので、バリューセット1,2の方は該当外になるので注意しましょう。
金額・料金について
セット料金
- バリューセット1:59,800円
- バリューセット2:68,800円
- バリューセット3:89,800円~
単価講座料金
- 基礎講座:47,800円
- 過去問講座:47,800円
- 直前対策講座:10,800円
- 科目別答練講座:21,800円
料金としてはじょうきのようにわかれています。
特に何も用意していないという人はセットで購入するのがおすすめです。
試験の直前の対策講座は最後の詰めとして活用する方もいるので、これらも是非活用して宅建の資格を取得してしまいましょう。