宅建|最年少合格の年齢から最高齢の年齢!合格者の平均年齢について紹介

宅建の最年少合格年齢

宅建の最年少合格年齢は12歳となります。

各年ごとの最年少合格年齢

• 1997年：15歳
• 1998年：15歳
• 1999年：14歳
• 2000年：未発表
• 2001年：未発表
• 2002年：未発表
• 2003年：未発表
• 2004年：未発表
• 2005年：未発表
• 2006年：未発表
• 2007年：12歳
• 2008年：13歳
• 2009年：15歳
• 2010年：15歳
• 2011年：16歳
• 2012年：16歳
• 2013年：15歳
• 2014年：12歳
• 2015年：13歳
• 2016年：16歳
• 2017年：13歳
• 2018年：16歳
• 2019年：14歳
• 2020年：未発表

各年ごとに最小年齢は15歳以下の年齢が多く、年齢が高くても16歳になります。

宅建の最年長合格年齢

宅建の最年長合格者の年齢は90歳になります。

各年ごとの最年長合格年齢

• 1997年：82歳
• 1998年：83歳
• 1999年：80歳
• 2000年：85歳
• 2001年：86歳
• 2002年：87歳
• 2003年：88歳
• 2004年：89歳
• 2005年：90歳
• 2006年：80歳
• 2007年：82歳
• 2008年：79歳
• 2009年：78歳
• 2010年：81歳
• 2011年：78歳
• 2012年：83歳
• 2013年：78歳
• 2014年：77歳
• 2015年：83歳
• 2016年：77歳
• 2017年：89歳
• 2018年：80歳
• 2019年：89歳
• 2020年：未発表

各年ごとの合格者の最高年齢としては上記のようになり、80歳以上の年齢の合格者が多い傾向となります。

合格者の平均年齢

宅建の合格者の平均年齢は35歳前後になります。

各年ごとの合格者の平均年齢

• 1997年：32.4歳
• 1998年：32.5歳
• 1999年：34.5歳
• 2000年：32.9歳
• 2001年：33.3歳
• 2002年：33.5歳
• 2003年：33.7歳
• 2004年：33.4歳
• 2005年：33.5歳
• 2006年：33.2歳
• 2007年：33.6歳
• 2008年：33.9歳
• 2009年：35.1歳
• 2010年：34.9歳
• 2011年：35.4歳
• 2012年：35.5歳
• 2013年：34.7歳
• 2014年：35.3歳
• 2015年：35.0歳
• 2016年：35.3歳
• 2017年：35.3歳
• 2018年：34.9歳
• 2019年：35.4歳
• 2020年：34.7歳

各年の平均年齢は上記のように35歳前後を推移しています。

まとめ

宅建の合格者の年齢の推移は以上のようになります。
宅建の試験にはだれでも受験をすることができる資格となるため時間に余裕のある方、国家資格をほしいという方、不動産業界の仕事に興味のある方なら誰しもが合格をするチャンスがあります。

	令和元年度	平成30年度	平成29年度	平成28年度	平成27年度
20歳未満	2.0%	1.6%	1.9%	2.0%	2.0%
20代	36.6%	37.7%	36.8%	35.3%	35.6%
30代	27.3%	28.3%	27.6%	29.4%	31.0%
40代	20.0%	20.2%	20.3%	20.9%	19.8%
50代	10.9%	9.3%	10.2%	9.3%	8.9%
60歳以上	3.2%	2.9%	3.2%	3.2%	2.8%
平均年齢	35.4歳	34.9歳	35.3歳	35.3歳	35.0歳
最年少	89歳	80歳	89歳	77歳	83歳
最高齢	14歳	16歳	13歳	16歳	13歳

参考：幅広いニーズ！宅建合格者の平均年齢

参考サイト：宅地宅建物取引士の概要

宅建の資格を取得してみたいと思う方は、一度宅建の全体感等を理解した上で是非挑戦をしてみてください。